乳腺炎と娘の授乳 vol.1

赤ちゃんを育てるための母乳。

お子さんが小さいママの中には

母乳が出なくて困っていたり、

反対に母乳が出過ぎて悩んでいる人、

多いと思います🥹

産まれたての小さな小さな娘。

産まれてすぐに私がぶち当たった壁は、「乳腺炎」でした。

この記事は、私が経験した

「乳腺炎」の辛さと対処法、

母乳が出過ぎるくらいになったのは

これが影響しているんじゃないかという

妊娠中にやっていたことを伝えます。

今悩んでいるママたちの安心材料に少しでもなれたらいいなと思います。

私は妊娠してすぐに胸の張りに違和感を感じ、

日に日に痛みが増していきました。

妊娠7ヶ月頃には

まさかのフライング母乳が…😱

焦って「母乳パッド」を購入し使用しましたが、

一日に何回変えても足りないくらい

大変なことに。

妊娠初期から食べづわりで、

マックのポテトや甘いものが食べたくなり

今はしょうがないからと、

揚げ物やスイーツを多くとっていました。

そしてつわりの症状が落ち着いてくると

母親から「野菜スープは良い母乳がいっぱい作られるよ」と言われ

食べづわりに罪悪感があったので、今度は子どものためにと思い

毎日野菜スープを飲んで良い栄養を補給しようとしていました。

具材は

・キャベツ

・にんじん

・玉ねぎ

・かぼちゃ

・大根

・ブロッコリー

・鶏肉

・トマトホール

これらを塩コショウとコンソメで

軽く味付けしただけのスープ。

面倒くさがりの私はそれを大量に作り、ジップロックに入れ冷凍していました。

今考えれば母乳が多く作られることに

影響したのではないかと思います。

でも、飲んでくれる赤ちゃんが産まれる前なので

搾乳という概念がなく、

作られる母乳と出てくる量が引き合わなくなってきて

胸のかたちが四角くなるほど硬くパンパンに張っていました。

毎朝、胸が痛くて目が覚めます。

病院に行くと、

「乳腺炎だね、これ以上悪化しないようにお風呂に入る時は張らない程度に出してあげてね」

と言われました。

それからは毎日お風呂でマッサージをして母乳を捨てていました。

その時は多少痛みが引いて

楽になりました。

乳腺炎と言われるまでの過程をまとめると

1.食べづわりで油物や甘いものを多く食べていた。

2.野菜スープを毎日たくさん飲んでいた。

3.知識がなくマッサージや搾乳をしていなかった

(3に関しては、ほんとは産まれるまでは触らない方がいいと言われました)

体質もあると思いますが、食べるものの影響は大きいと思います。

油物や甘いものは乳腺を詰まりやすくするというし、

栄養のあるスープなどは母乳の生成を促すと言われています。

やう私は自分で詰まりやすくしたうえで、母乳の生成を促していたので

ダブルパンチでした😭

マッサージや搾乳をせず母乳の逃げ道を作ることもしなかったものだから

それは胸も四角くなるわ…😂💦反省です。

長くなってしまったので続きはまた次の回でお話ししたいと思います。


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